東京マラソン 応援者の屋形船往路無料搬送
2019年は無事終了致しました。来年もよろしくお願い致します。
屋形船東京都協同組合では、毎年恒例として行っているイベント、『東京マラソン応援屋形船』を今年も実施いたします。
このイベントは、災害時に使用される公共防災船着場の訓練も兼ねております。
この機会に江戸の風物詩である屋形船に乗って水辺からの東京をお楽しみ下さい。
浅草橋、吾妻橋付近で背中に「YAKATABUNE」のロゴ入り赤ジャンバーを着たスタッフが、チラシを配ってご案内しております。
ご乗船定員は1 便約60 名、先着順とさせていただきますので出船時間前にご集合ください。
※悪天候の場合には、中止もありますのでホームページ又は、現地にてご確認下さい。
「東京マラソン 応援者の屋形船往路無料搬送」PDFファイル
東京都は、首都直下型地震が発生した場合、公共交通機関の運行停止により都内に滞留する帰宅困難者が約329 万人発生すると発表しています。首都圏下には、東京都下あるいは他県からの就業者、通学者も多く、交通の寸断による混乱は必須です。陸上の交通網が使えない場合、重要な輸送ルートとして舟運が見直されています。
屋形船は、発電機とプロパンガスを使用できる上、トイレや冷暖房が設備されており、飲料水や一定の燃料を確保していることから一時的滞在も可能です。このイベントは、東京マラソン開催日に災害を想定し、帰宅困難者搬送支援を目的とし、防災船着場の利用実証実験を兼ねております。
歓送迎会プラン
新しい出会いと、華やかな門出を祝う歓送迎会。
屋形船で心に残る宴はいかがでしょうか。
船に揺られてお酒を酌み交わせば、新人の四角い心は丸くなり、旅立つ人は感慨深く。
お一人様11,000円(税込)から。貸切は15名様より承ります。
江戸歴史クルーズ
かつての江戸では、沢山の川や運河が設けられ、物資の輸送手段となっていました。
その大動脈となっていたのが、隅田川、日本橋川、神田川です。川面から眺めるお茶ノ水渓谷も絶景です。
首都高速道路の高架下に江戸の名残りを見る事が出来ます。
浜離宮は、東京湾の海水を引き入れた「潮入の池」と2つの鴨場をもつ、江戸時代を代表する大名庭園でした。東京タワーと東京スカイツリーを海沿いから眺めた後、幕末に造られたお台場の歴史探訪。
現在は第3台場と第6台場の2ヶ所しかありませんが、昭和初期までお台場は6台場ありました。
隅田川を下り、羽田空港北側の誘導灯付近で飛行機の離着陸を間近で見る事が出来ます。
羽田空港沖合からは、天候に恵まれた時両方のタワーが同時にご覧になれます。東京ゲートブリッジ見学後は、お台場を南側から、フジTV・レインボーブリッジ・東京タワー・大観覧車を一望出来ます。
江戸時代に堀削された人口の運河です。
水位の異なる河川を通航可能にするために、扇橋閘門が造られました。2つの水門を利用して水位を調整し、船を通航させる仕組みです。
扇橋閘門は日本のパナマ運河と言われる由縁です。
一度水のエレベーターをご体験下さい。
料金表 | |||
コース | 1名様~30名様まで | 遊覧時間 | 運航日 |
隅田川 | 88,000円(税込) | 1時間30分 | 年中無休 |
東京湾 | 110,000円(税込) | 2時間 | 年中無休 |
小名木川 | 110,000円(税込) | 2時間 | 日曜・祭日は運休 |
羽田空港 | 135,300円(税込) | 2時間30分 | 年中無休 |
乗り場:日本橋桟橋 ※他の乗船場は、桟橋使用料が別途掛かります。お問合せ下さい。 |
※料金表示は1船分の料金です。
※30名様を超す場合は分船になり2船以上の料金となります。
※予約は、乗船日の10日前までとさせて頂きます。
※天候不順によりコースが一部変更になる場合があります。
※飲食物持ち込み可能です。
※スペシャルツアーガイド希望の方はお申し付け下さい。
ガイド料1名+14,300円