屋形船東京都協同組合オフィシャルサイト。国内で唯一、国交省関東運輸局の認可を受けた東京の屋形船の組合です。屋形船コンシェルジェがあなたの屋形船探しのお手伝いをいたします。

組合案内

組合の取り組み

屋形船東京都協同組合は、現在36の屋形船事業者が加盟しています。私どもは「災害訓練」、「震災時の支援」その他ボランティア活動にも積極的に参加してまいります。
2014年12月17日(水)「南三陸応援中」ご報告
屋形船東京都協同組合は東北の南三陸の復興支援に協力するため、2014東京マラソン時には、 街道の応援者を屋形船でゴール近くの桟橋地点まで無料でお送りするボランティアの一環として、O.G.A. For Aid への募金を呼び掛けました。
組合員35事業所へ設置したO.G.A. For Aid の募金箱に集まった金額と併せ、平成26年4月17日に172,163円を寄付させていただきました。
また、年末に向けて、各事業所の募金集計し、平成26年12月4日に102,413円を、責任を持って12月4日にO.G.A. For Aid お振込みいたしました。
皆様のご厚意に感謝いたしますとともに、屋形船東京都協同組合として今後も引き続き何らかの形で東北への支援を続けて参ります。


<一般社団法人O.G.A. For Aid とは>
幼いころ東北に過ごした経験のあるアンジェラ・オルティスと、その家族オルティス・ファミリー が中心となり設立した復興支援団体であり、現在、宮城県で最も長く復興支援活動を続けている 団体の一つです。
その東北支援活動は、3.11 直後から始まり、現在に至るまで続いています。
現在の活動は現地の「雇用拡大」、「仕事先の創出」、「地元産業の復興」、「コミュニティの活性化」に 的を絞っています。
1. 南三陸町の継続的な復興を支援をすることで、被災地の方々へ地元の再建・再起への希望を届ける。
2. 地元住民の方々と話し合い、協力し合いながら、新たなビジネスアイデアや、子供達へ教育の機会を作り出す。
3. 復興支援活動を通して、南三陸町の情報を日本全国や世界へ発信し、観光地としての魅力を伝える。
4. 常にボランティアスタッフを被災地に配置することで、被災者の方々の心の支えになり、震災後の不安を少しでも和らげるように努める。
5. 多国籍のボランティア有志からなるO.G.A. For Aid の関係者やスタッフ達と地元住民との国際交流を通して、南三陸町の学生や家族に将来の可能性を広げる機会を提供する。
6. 地元住民の方々が、町の復興や自分自身の向上や住宅再建への意欲を持ち続けられるように応援し続ける事で、「被災地の事を忘れない」というメッセージを伝える。


南三陸町役場にて、佐藤仁町長より復興親善大使を拝命。
駐日アメリカ大使キャロラインと
2014年5月22日(木)第2回隅田川安全航行パレード
2014年5月22日(木 )第2回隅田川安全航行パレードを実施しました。
隅田川安全航行協議会に加盟する団体数も11団体に増え、水上安全および水上事故防止に対する我々の意識を広くアピールするためのイベントです。
当日は警察・消防艇とともに、のぼりや横断幕で彩られた屋形船・遊漁船・周遊船・プレジャーボート・水上バイクなど34隻を連ね、船のパレードを行いました。
2014 東京マラソン応援と一般応援者のゴールへの無料搬送
今年で第8回を迎えた東京マラソン。屋形船東京都協同組合では、第2 回大会より「応援屋形船」を出船し、 今年 で6 回目(内、2010 年は直前のチリ地震により中止)を迎えました。
災害時の帰宅困難者支援を想定し不特定多数の乗客を目的地まで運ぶという訓練の意味合いを持たせたこ の「応援屋形船」は、各行政のご理解のもと年々周知され今年も無事、盛況のうちに終了いたしました。 恒例の浅草橋に加え今年は浅草吾妻橋からの出船を合わせ快晴の中、計10便、640 名の応援者をマラソ ンゴール地近くのビッグサイト桟橋までお送りいたしました。
船内ではガイドによる水辺からの東京案内やメーカーからの飲料提供もあり、東京を代表するイベントと なった東京マラソンを皆様に快適に楽しんでいただければ幸いに思っております。 また、本年もご乗船者 には東日本震災への募金にご協力いただき、67,389円の善意が集まりました。今年は南三陸地方で「雇 用拡大」、「仕事場の創出」、「地元産業の復興」を目的として活動している一般社団法人O.G.A. FOR AID へ 責任を持ってお送りいたします。
寒い中お集まりいただきましたことに感謝いたしますとともに、ご乗船の叶わなかった皆様には心よりお 詫び申し上げます。屋形船東京都協同組合では今後も帰宅困難者支援につながるイベントを行っていき、 引き続き他組合とも連携し各災害時訓練にもご協力してまいります。
浅草橋①59名②86名③59名④61名⑤77名
吾妻橋①49名②64名③61名④51名⑤73名 合計10便 640名搬送
2013年5月25日(土)第2回東京ホタルレポート
2013年5月25日(土)第2回東京ホタル 光のシンフォニーが実施されました。
約10万個の太陽光蓄電LED『いのり星』を隅田川に放流するというイベントで、当組合は昨年に引き続き、『いのり星』の放流船や回収船、そして観覧する屋形船を出船いたしました。
流れるいのり星を長く皆様に楽しんでいただくために回収した『いのり星』を再び上流へと運び放流するという作業をチームを組んで繰り返し行いました。
2013年5月22日(水)第1回隅田川安全航行パレード
2013年5月22日(水)第1回隅田川安全航行パレードを実施しました。
隅田川安全航行協議会に加盟する8団体が水上安全への啓発活動および水上事故防止に対する我々の意識を広くアピールするためのイベントです。
当日は警察・消防艇とともに、のぼりや横断幕で彩られた屋形船・遊漁船・周遊船・プレジャーボートなど31隻を連ね、船のパレードを行いました。
2013 東京マラソン応援と一般応援者のゴールへの無料搬送
今年で第7 回を迎えた東京マラソン。屋形船東京都協同組合では、第2 回大会より「応援屋形船」を出船し、今年 で6 回目(内、2010 年は直前のチリ地震により中止)を迎えました。
災害時の帰宅困難者支援を想定し不特定多数の乗客を目的地まで運ぶという訓練の意味合いを持たせたこの「応援屋形船」は、各行政のご理解のもと年々周知され今年も無事、盛況のうちに終了いたしました。 恒例の浅草橋に加え今年は浅草二天門からの出船を合わせ計11 便、742 名の応援者をマラソンゴール地近くのビッグサイト桟橋までお送りいたしました。
船内ではガイドによる水辺からの東京案内やメーカーからの飲料提供もあり、東京を代表するイベントとなった東京マラソンを皆様に快適に楽しんでいただければ幸いに思っております。 また、本年もご乗船者には東日本震災への募金にご協力いただき、91,839 円の善意が集まりました。責任を持って被災地へお送りいたします。
寒い中お集まりいただきましたことに感謝いたしますとともに、ご乗船の叶わなかった皆様には心よりお詫び申し上げます。屋形船東京都協同組合では今後も帰宅困難者支援につながるイベントを行っていき、引き続き他組合とも連携し各災害時訓練にもご協力してまいります。
2012年5月22日(火)「元気で行こう!」第2弾 屋形船義援金周遊レポート
5月22日(火)東京スカイツリー開業日に「元気で行こう!日本」第2弾義援金周遊を実施いたしました。今回も義援金に御協力いただいた方を屋形船で30分の隅田川周遊に無料でご案内する内容で、墨田区、台東区、東京都のご協力により吾妻橋・二天門・桜橋の3か所の船着場を利用いたしました。
当日は風雨が強く、スカイツリー開業当日ながら人通りがほとんどない状態でしたので、浅草駅周辺やスカイツリー駅周辺で義援金にご協力していただけるお客様を呼び込みました。残念ながら荒天によりお昼で打ち切りとさせていただきましたが、32,334円の義援金が集まりました。 ご協力ありがとうございました。
御協力誠にありがとうございました。
我々、東京屋形船連合会では今回の支援にとどまらず、今後も微力ながら継続していきたいと思っております。
2012年5月6日(日) 東京ホタルレポート
2012年5月6日「隅田川からニッポンを元気に」と標榜し、10万個のLED球を隅田川に流すという大プロジェクト「東京ホタル」に我々屋形船の事業社が協力いたしました。
10万個のLED球の放流、回収という未だかつて経験したことのない作業でしたが、昨年から幾度もの打合せを重ね、事前に1600個の試験放流も行い、当日は無事成功裡に終わらせることが出来ました。
2012年3月18日(日)浅草三社祭(舟渡御)レポート
三社祭斎行700年という記念すべき佳節の年を慶賀して、3月18日に『舟渡御』が斎行されました。浅草誕生・浅草寺建立の神話に基づき行われた『舟渡御』を一目見ようと、あいにくの雨天にもかかわらず、多くの観覧者で隅田川がにぎわいました。屋形船東京都協同組合では浅草神社・浅草寺奉賛会に全面的にご協力し、三社の神輿を船でお運びするという大役を務めました。古式に則った舟渡御の再現は皆、もちろん初めての経験でしたが、そこは船の男達、見事な船さばきで無事成功裡に終わらせることが出来ました。
2012 東京マラソン応援と一般応援者のゴールへの無料搬送
屋形船東京都協同組合では、毎年恒例の「東京マラソン応援屋形船」を出船いたしました。今回は浅草橋出船に加えスカイツリーがより良く見える浅草に近い吾妻橋からの出船をあわせ、計13便で約850名様をマラソンゴール地近くのビックサイト桟橋までお送りいたしました。寒い中、各便とも大勢のお客様にお越しいただき、吾妻橋最終便では早々と定員に達し、時間を待たずに出船いたしました。楽しみにしていただいたにも関わらず、ご乗船の叶わなかった皆様には心よりお詫び申し上げます。
船内では「神田川船の会」による水辺からの東京案内もあり、大好評をいただきました。
また各船に東日本震災の募金箱を設置し13便トータル152.325円の善意が集まり日本赤十字社を通じ、被災地に全額寄付させていただきました。ご協力ありがとうございました。
屋形船東京都協同組合では、他組合とも連携し、今回のような帰宅困難者支援につながるイベントを行っていき、要請があれば各災害時訓練も積極的に参加してまいります。
今後とも宜しくお願いします。